• ROCKMAN ZERO 3 DIALOGUE 17.拜魯研究所(下)

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    決戰奧米加

    戰鬥前

    バイル:
    クーックックッ…どうだ、ゼロ、英雄ごっこは楽しいか…?ん?

    ゼロ:
    お前のくだらん遊びには付き合いきれん……そろそろ終わりにさせてもらうぞ…!

    バイル:
    クーックックッ…くだらんか…そうだろうともレプリロイドには理解できまい、全ての物を支配するこの喜びは…人間にしかわからぬよ。

    ゼロ:
    人間…だと?

    バイル:
    そうとも!ワシは、れっきとした人間だ、貴様らレプリロイドを生み出した…貴様らの創造主…人間様なのだよ!

    ゼロ:
    ……

    バイル:
    支配欲とでも言おうか…全ての物を意のままに動かす快感。これだけは、人間様の頭脳がなければ味わえん…究極の快楽だよ…貴様らレプリロイドにはわかるまい…!

    ゼロ:
    まともな人間にも理解できるとは、思えんな…俺にはお前が只のイレギュラーにしか見えん。イレギュラーならば、狩るまで…だ。

    バイル:
    クーックックッ…いいぞ!いい台詞だ…ゼロ!さぞ、気持ち良かろう?!

    オメガ:
    オ…オオ…ゼ…ロ…!

    バイル:
    お前は、楽しい奴だったよ。いつまでも、一緒に遊んでいたいが…そろそろ消えてもらうとするか。まだまだ、お楽しみも用意してある…最後まで楽しんでくれよゼロ!

    拜魯:
    喀喀喀喀…怎麼樣?傑洛,英雄遊戲好玩嗎…?恩?

    傑洛:
    我才沒興趣和你這種人玩無聊遊戲…差不多該結束了…!

    拜魯:
    喀喀喀喀…無聊是吧…也對,你們思考型機器人是無法理解的,無法理解可以控制全部的東西的這種喜悅…除了人類之外,其他東西是無法理解的。

    傑洛:
    你說人類…?

    拜魯:
    沒錯!我是個相當優越的人類,製造出你們這些思考型機器人…也就是你們的創造主…如此偉大的人類啊!

    傑洛:
    ……

    拜魯:
    要說起支配欲的感覺….可以依照自己自由意思隨意控制所有東西的那種快感。這只有人類的頭腦才能享受到的趣味…這可是究極的快樂呢…你這種思考型機器人是絕對無法理解的…!

    傑洛:
    我想即使是正常人也不會理解的…我只把你當作是普通的非正規品罷了。既然是非正規品的話,只有獵殺一途…

    拜魯:
    喀喀喀喀…很好!這話說的真好…傑洛!想必感覺很棒吧!?

    奧米加:
    喔…喔喔…傑…洛…!

    拜魯:
    你是個有趣的傢伙。總還想再一起玩下去是吧…差不多該讓你消失了。我還準備了值得期待的東西呢…要盡興到最後一刻哦傑洛!

    戰勝第一形態

    オメガ:
    グ…オオ…ゼェ…ロォ…!

    バイル:
    クックックッ。なかなかやるのう、ゼロ。だが、オメガの本当の力はこんなモンではないぞ…さあ、ゆけい!オメガ!ダークエルフの力を解放しろ!!

    オメガ:
    オ…ウオオオオオオオッ!

    奧米加:
    嗚…喔喔…傑…洛……!

    拜魯:
    喀喀喀。還挺厲害的嘛,傑洛。但是,奧米加的力量不只有這樣子而已唷…去吧!奧米加!解放出暗黑精靈所有的力量!!

    奧米加:
    喔…嗚喔喔喔喔喔喔喔!

    戰勝第二形態

    ゼロ:
    ここは…俺が眠っていた場所…

    バイル:
    ククククーッ!見事だぞ!ゼロ!とてもニセモノとは思えんパワーだ。

    ゼロ:
    ニセモノだと?!

    バイル:
    クックックッ…きさまが伝説のレプリロイド?おめでたい奴よの…此処で見つけたレプリロイドをレジスタンスの馬鹿ともが。勝手にゼロと呼んだだけだ…お前も…確かにゼロではあるが単なるコピーだ。伝説の英雄でもなーんでもないたーだーのコピー…なのだよ!クックックッ…自分がコピーだと知らず英雄を気取り追って…本当に笑わせるじゃないか?オメガこそ正真正銘…本物のオリジナルゼロだ!お前はそのコピーに過ぎん!!

    ゼロ:
    オリジナルゼロが…?なぜ、お前の言い成りになっている…

    バイル:
    ふん…!奴は血に飢えた破壊神…その力を限界まで引き出せるよう改造してやっただけだ!!さぁオメガ…いや、オリジナルゼロよ!憐れなニセモノが100年見続けた夢を…そろそろ覚ましてやれ!!

    傑洛:
    這裡是…我以前沉睡的地方…

    拜魯:
    喀喀喀喀!打得真是漂亮!傑洛!真不像是個冒牌貨會有的力量呢。

    傑洛:
    冒牌貨?!

    拜魯:
    喀喀喀…你以為你是傳說中的思考型機器人?真是太天真了…在這裡找到你的反抗軍們傻呼呼的擅自把你冠上了傑洛的稱號…你雖然是傑洛沒錯但也不過是複製品罷了。才不是什麼傳——說中的英雄,只——不過是個複——製品罷了!喀喀喀…連自己是複製的都不知道就自以為是英雄…豈不讓人想發笑嗎?奧米加才是名符其實..真正的傑洛!而你!你已經超出一個複製品所該有的範圍了!!

    傑洛:
    真正的傑洛嗎…?你的話又能怎麼證實…

    拜魯:
    哼…!這傢伙可是個嗜血的破壞神…我只不過是為了要讓他開放出無限的力量才改造他的!!來吧奧米加…不,真正的傑洛啊!差不多要讓這沉迷停留在100年記憶內的可憐複製品從夢中喚醒過來了吧!!

    戰勝第三形態

    ゼロ:
    オメガを…復活される…気か?!くっ…!

    バイル:
    クックックッ…邪魔せず見ておけ。全ての人間…全てのレプリロイドの命は。このワシが握っている事を忘れるな!!

    ゼロ:
    ちっ…

    傑洛:
    打算要讓…奧米加復活…嗎!?嗚…!

    拜魯:
    喀喀喀…你就安分點看著吧。你可別忘了…所有的人類…所有的思考型機器人的命。全掌控在我的手中啊!!

    傑洛:
    嘖…

    EPILOGUE

    ハルピュイア:
    ゼロ!何をしている!早く立て!!

    ファーブニル:
    オラァ!狩りを帰しに来たぜ!オメガァ!

    レヴィアタン:
    遣られっ放しって勝に合わないのよね!

    ゼロ:
    お前たち…!

    ハルピュイア:
    バイルがいう事ははったりだ…今の状態では奴は、何もできん。

    バイル:
    くっ…ダークエルフ!こいつらを…黙らせろ!

    ダークエルフ:
    ゼ…ロ…

    奧米加.ゼロ:
    どうした…ダークエルフ…?!

    サイバーエックス:
    彼女の…ダークエルフの呪いが解けかけている…

    バイル:
    貴様ッ…エックスかぁっ…!

    サイバーエックス:
    そうだよバイル。100年前とおなじだね…あの時も、僕は…ゼロと共にこのオメガを倒し…あなたの野望から世界を守ったんだ…

    ゼロ:
    100年前と…同じ…だと?

    サイバーエックス:
    確かにオメガは君のオリジナル.ボディを使っている。ただ、それだけだ…君の体は確かにコピーだけど…心は…間切れもなく本物だよ…さぁ、ダークエルフの力が弱まってる今のうちに…100年前の決着をつけるんだ…ゼロ!

    バイル:
    止めろゼロ!!お前のオリジナル.ボディだぞ。惜しくはないのか!!一生、そんな安っぽい偽者の体で生きていくというのか!!!

    サイバーエックス:
    君ならできるさ。本当に大切な物が何なのか、君には、分かっているはずだから…さあ…ゼロ!

    赫爾琵亞:
    傑洛!你還杵在那邊做什麼!快站起來!!

    法布尼爾:
    喝啊!我是回來獵殺你的!奧米加!!

    蕾薇亞丹:
    就繼續放任他如此的話是不可能贏的!

    傑洛:
    你們…!

    赫爾琵亞:
    拜魯他只是在虛張聲勢…現在的他,根本什麼都做不到。

    拜魯:
    嗚…暗黑精靈!快讓他們閉嘴!

    暗黑精靈:
    傑…洛…

    奧米加.傑洛:
    怎麼回事…暗黑精靈…?!

    艾克斯:
    她已經…漸漸擺脫暗黑精靈的詛咒了…

    拜魯:
    你這傢伙是…艾克斯嗎…!

    艾克斯:
    是的,拜魯。和100年前一樣對吧…那個時候,我…和傑洛一起將這個奧米加打倒…從你的野望中拯救了這個世界…

    傑洛:
    和100年前…一樣…?

    艾克斯:
    的確,奧米加是用你真正的身體沒錯。但是,也不過這樣而已…雖然你的身體是複製的…但是你的心…卻是無庸置疑的真心…來吧,趁暗黑精靈的力量減弱之時…來定出100年前同樣的勝負吧…傑洛!

    拜魯:
    住手!傑洛!這可是你原本的身體哦。你難道不感到可惜嗎!!你難道打算一生用那便宜身體複製品生存下去嗎!!!

    艾克斯:
    是你就一定可以做到。真正重要的東西是什麼,想必你一定知道的…去吧…傑洛!

    毀滅奧米加.傑洛

    サイバーエックス:
    聞こえるかい…ゼロ。僕にはもう…ほとんど力が残っていない…この世界に…長くいる事も…難しくなってきたよ…ゼロ…君に…この世界を任せたい…まだこの世界から…バイルの脅威は走っていない…人間と…レプリロイドを…守ってあげて欲しい…ゼ…ロ…君…なら…できる。きみ…な…ら…

    艾克斯:
    你聽得到嗎…傑洛。我已經…僅存的力量已經所剩無幾了…在這世界存活這麼久…也相當艱難了…傑洛…我想把這世界託付給你…這個世界…還未完全脫離拜魯的威脅之中…希望…你可以守護…人類..以及思考型機器人…傑洛…是你的話..就一定可以做到。是你…的話…

    回到基地

    シェル:
    ゼロ…目を覚まして…!ゼロ…!良かった…本当に良かった…

    兵:
    ゼロさん!気が付いたんですね!!よかったーおーい!みんなー!ゼロさんが起きたぞ!無事だったぞー!やったー!

    ゼロ:
    ここは…レジスタンスベース…か?一体…誰が…

    ダークエルフ:
    ゼ…ロ…

    ゼロ:
    ダークエルフ…?いや…おまえは…

    ゼルフォ:
    彼女が君を此処まで、運んでくれたんだ。

    ダークエルフ:
    …ゼ…ロ…

    シェル:
    なんて優しくて…暖かな光…

    ゼロ:
    マザーエルフ…バイルの呪いが…解けた…か…

    雪兒:
    傑洛…醒醒啊…!傑洛…!太好了…真的太好了…

    兵:
    傑洛先生!你終於醒了!!太好了——喂——!大家——!!傑洛先生醒了哦!他已經沒事了哦——!太棒了——!

    傑洛:
    這裡是…反抗軍基地…嗎?到底是誰將我…

    暗黑精靈:
    傑…洛…

    傑洛:
    暗黑精靈…?不…你是…

    賽佛:
    是她把你運送到這裡來的。

    暗黑精靈:
    …傑…洛…

    雪兒:
    如此溫柔…暖和的光…

    傑洛:
    馬薩精靈…終於擺脫拜魯的…詛咒了嗎…

    馬薩精靈飛走

    ゼロ:
    追わなくていいのか…

    シェル:
    やっと自由になれたんだもの…バイルのこともあるけど…今はそっとしておいてあげましょう…ゼロの事…エックスから聞いたわ…

    ゼロ:
    …そうか。

    シェル:
    あなたが何も気にしてないって。私…知っているけど…

    ゼロ:
    …?

    シェル:
    あなたの体がたとえ…コピーであったとしても…あなたの心があなたである限り。あなたは、ゼロ…ゼロ以外…何者でもないわ…

    傑洛:
    不追她可以嗎…

    雪兒:
    他好不容易才重獲自由…雖然還有拜魯在…不過現在還是暫時讓她去吧…關於傑洛你的事情…我聽艾克斯說了…

    傑洛:
    …這樣啊。

    雪兒:
    你之前都沒有注意到…雖然…我都知道這點…

    傑洛:
    …?

    雪兒:
    但即使你的身體是複製的…你的心,就是你自己。你就是傑洛…除了傑洛以外什麼都不是的…

    傑洛走了幾步

    ゼロ:
    シェル……ありがとう…

    シェル:
    ゼ、ゼロ…!

    ゼロ:
    俺は、俺でしかない…俺は……ゼロだ!

    傑洛:
    雪兒…謝謝妳…

    雪兒:
    傑,傑洛…!

    傑洛:
    我,除了我以外其他都不是…我是……傑洛!

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